サブコンロ
┃サブコンロの役割
メインのコンロでロースト料理をしていると当然その間は他の調理ができない。途中で購入した新鮮な海鮮等を調理して食べたかったり、おつまみや前菜の調理したかったりする。
網だけ準備して直火でも良いのだが、前日雨だと直火では炭に火が点かなかったり、最近では直火禁止の場所も多いので、スムーズに調理するにはサブのコンロが必要になる。
┃サブなのでコンパクトモデル
サブコンロはサブなので、できるだけコンパクトな製品が欲しくなる。最近は炭に網が付いた商品も販売されていて簡単着火で、ゴミで処分でき手軽だが、火力の調整はできず、網の素材が悪く、乗せた食材全てが張り付いてしまったりする。最近は組み立て式や、ポップアップ式の収納時には薄くなるコンロも販売されているので、そうした製品をサブコンロに選ぶと便利。
┃サブコンロ
┃尾上製作所フォールディングBBQコンロ
組立式のオースステンレスコンロで、収納時は付属のケースにコンパクトに収まる。また、遮熱版が底部についているので卓上でも使え、価格もリーズナブルで人気の製品。●尾上製作所フォールディングBBQコンロは>>こちら
┃HIGH-MOUNT グリリプット
究極のコンパクトグリルで、収納すると1本のステックになってしまう。組み立てにも工具等は必要としない。火皿は別売りのGRILLIPUT FIRE BOWLを使用し、炭を入れ下に置いて使用する。
●HIGH-MOUNT グリリプットは>>こちら
●GRILLIPUT FIRE BOWLは>>こちら
┃DirectDesignsノートブック SS
閉じると取って付きの1枚の板になるコンパクトグリル。コンパクトと言っても少し大きくメインのグリルとしても使用できるサイズ。網も折り畳みできるオールステンレス製。
●DirectDesignsノートブック SSは>>こちら
┃POP UP GRILL
最近ホームセンターでも見かける様になって来たタイプで、使い方に合わせて蛇腹の本体を伸ばして使用する。焚火にかざしたり、炭少なめ、炭多めと本体の伸ばし方で使い方が変えられる。
本体がスチールなので錆びそうなのが気になる。
●POP UP GRILは>>こちら